01 2007年3月22日

          シリーズ万葉集を歩く・第7回


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   万葉集に
         「香具山」が詠み込まれしものは

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 大和には 群山あれど とりよろふ 天の香具山 登り立ち 国見をすれば
 国原は 煙立ち立つ 海原は 鴎立ち立つ うまし国ぞ 蜻蛉島 大和の国は

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 香具山は 畝傍を愛しと 耳成と 相争ひき 神代より かくにあるらし 古も
 しかにあれこそ うつせみも 妻を争ふらしき

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 香具山と耳成山と闘ひし時立ちて見に来し印南国原

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 春過ぎて夏来るらし白栲の衣干したり天の香具山

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 やすみしし 我ご大君 高照らす 日の皇子 荒栲の 藤井が原に 大御門 始めたまひて
 埴安の 堤の上に あり立たし 見したまへば 大和の 青香具山は 日の経の ・

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 かけまくも ゆゆしきかも [一云 ゆゆしけれども] 言はまくも あやに畏き 明日香の・
 ・我が大君の 万代と 思ほしめして 作らしし 香具山の宮 万代に 過ぎむと思へや ・

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 天降りつく 天の香具山 霞立つ 春に至れば 松風に 池波立ちて 桜花 木の暗茂に ・

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 いつの間も神さびけるか香具山の桙杉の本に苔生すまでに

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 天降りつく 神の香具山 うち靡く 春さり来れば 桜花 木の暗茂に 松風に 池波立ち ・

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 忘れ草我が紐に付く香具山の古りにし里を忘れむがため

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 いにしへのことは知らぬを我れ見ても久しくなりぬ天の香具山

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 ひさかたの天の香具山この夕霞たなびく春立つらしも

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 香具山に雲居たなびきおほほしく相見し子らを後恋ひむかも



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