澤熊講師と行く・・・2011年2月26日
大辺路の最終回


1泊2日の行程




古道ウォークの前に、
スタートの串本駅から数分の

無量寺


無量寺は近畿の南端・串本町にある臨済宗東福寺派の寺で、本尊は釈迦如来です。
創建年代は不明で、寺伝によると虎関師錬を勧請開山として光岳之が開創したと伝え
られています。
1707年(宝永4)大地震と津波により寺坊は流失。1786年(天明6)文保愚海が入寺して
再建され、愚海と親交のあった
円山応挙は再建を祝って新本堂を飾る画を高弟長沢
蘆雪
に託しました。蘆雪は当地滞在中、無量寺ほか数か寺で画を描き残します。
当寺所蔵の応挙筆『波上群仙図』、蘆雪筆『龍虎図』など方丈障壁画55面は国の重要
文化財に指定されています。



無量寺は別名を芦雪寺と呼ばれ、
境内の
串本応挙芦雪館の名の方が有名な寺です。

円山 応挙
江戸時代中期の絵師で、近現代の京都画壇にまでその系統が続く「円山派」の祖であり
写生を重視した親しみやすい画風が特色です。
「足のない幽霊」は、この応挙がはじめて描いたと云われています。
長沢 芦雪
円山応挙の高弟で、蘆雪と書かれる場合もあります。

ココ無量寺の障壁画は芦雪のものが大半を占め、応挙のものは 『山水図』 が残されて
います

円山応挙 







さァ、歩きましよう、今日の予定は古座まで約10qです。



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